生命保険には代表的な3つの型があります。定期保険・終身保険・養老保険。それぞれ何が違うのか、保障と貯蓄のバランスで整理していきましょう。
生命保険っていろんな種類があって、どれがどれだか分からなくなっちゃいますぅ…
大丈夫よ。
まずは基本の3つを押さえましょう。
生命保険は大きく分けて、定期保険・終身保険・養老保険の3タイプがあるの。
最初は定期保険ね。
保障期間が決まっていて、その期間中に亡くなった場合だけ保険金が出るタイプよ。
期間限定ってこと? 満期になったらどうなるの?
補足すると、定期保険は掛け捨て型が基本です。
満期になっても満期保険金はなく、途中で解約しても解約返戻金はほとんどありません。
その分、保険料は割安ですね。
安いけど、貯まらないタイプなんですねぇ。
次の終身保険はどう違うんですかぁ?
終身保険は、保障が一生涯続くタイプなの。
いつ亡くなっても必ず保険金が支払われるから、貯蓄性があって解約返戻金も貯まっていくのよ。
一生ずっと保障されるなら、こっちのほうが安心じゃん!
ただし、保障が一生涯続く分、定期保険より保険料は高くなります。
目的に応じて選ぶ必要がありますね。
最後の養老保険は、なんだか名前が変わってますぅ。
養老保険は保障と貯蓄を兼ね備えたタイプよ。
保障期間中に亡くなれば死亡保険金が、満期まで生きていれば同額の満期保険金が受け取れるの。
要は、死んでももらえるし、生きててももらえるってこと? なんかお得!
その分、3つの中では保険料がもっとも高くなる傾向があります。
貯蓄機能が手厚いためですね。
整理すると、保険料の高さは一般に養老保険 > 終身保険 > 定期保険。
貯蓄性のない掛け捨て型の定期保険が一番安いのよ。
保障だけ厚くしたいなら定期、一生の保障なら終身、貯めたいなら養老…そう覚えればいいんですねぇ!
確認クイズ
生命保険の基本的な種類に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 定期保険は、満期まで生存した場合に満期保険金が支払われる
- 終身保険は、保障が一生涯続き、解約返戻金が貯まっていく
- 養老保険は、死亡した場合のみ保険金が支払われる掛け捨て型である
- 3種類の中では、定期保険の保険料がもっとも高い
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正解: 2. 終身保険は、保障が一生涯続き、解約返戻金が貯まっていく
正解は「終身保険は、保障が一生涯続き、解約返戻金が貯まっていく」。終身保険は貯蓄性があります。定期保険は掛け捨てで満期保険金がなく、養老保険は死亡時も満期時も保険金が出る貯蓄型で保険料が最も高いため、他の選択肢は誤りです。