📅 次の試験と申込み
学科試験も実技試験も、休止期間を除いて一年じゅう、全国のテストセンターで好きな日時を予約して受けられます(CBT方式)。これからの休止期間は、2026年12月28日〜2027年1月5日と、2027年3月25日〜3月31日です。
📋 試験の概要
| 試験名 | 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科試験・実技試験) |
|---|---|
| 主催・実施 | 特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)と、一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)。どちらも厚生労働大臣の指定試験機関で、試験の運営は株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズに委託 |
| 試験の方式 | CBT方式(全国のテストセンターのパソコンで解答)。学科試験と実技試験があり、それぞれ日時を予約します(同じ日に両方受けることもできます) |
| 試験時間 | 学科試験90分、実技試験60分 |
| 問題数・形式 | 学科は60問(○×式と三答択一式)。実技は、日本FP協会が20問(多肢選択式)、きんざいが事例形式5題 |
| 合格基準 | 学科は60点満点で36点以上。実技は、日本FP協会が100点満点で60点以上、きんざいが50点満点で30点以上 |
| 受験料 | 学科試験4,000円、実技試験4,000円(非課税。両方受けると8,000円)(日本FP協会・きんざいとも同じ額。支払い方法によって、決済の手数料が別にかかります) |
| 受験資格 | FP業務に従事している者、または従事しようとしている者(学歴・年齢・実務経験の条件は定められていません) |
| 電卓 | 自分の電卓は持ち込めません。計算問題では、試験画面に表示される電卓を使います |
| 位置づけ | 厚生労働大臣の指定試験機関が行う国家検定。学科試験と実技試験の両方に合格すると、3級FP技能士になります |
| 実技試験の科目 | 日本FP協会は「資産設計提案業務」。きんざいは「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」のどちらかを選びます。学科試験は、2つの団体で同じ問題です。どちらで合格しても、取れる資格は同じです |
| 法令基準日 | 2026年6月〜2027年5月に受ける試験は、2026年4月1日の時点で施行されている法令にもとづいて出題されます(2027年6月からは、2027年4月1日) |
| 休止期間 | 2026年12月28日(月)〜2027年1月5日(火)、2027年3月25日(木)〜3月31日(水)、2027年5月23日(日)〜5月31日(月) |
| 申込み(予約) | 受ける団体の受検者ページ(CBTソリューションズ)で、テストセンターと日時を選んで予約します。予約できるのは、3か月先の月末までの日程で、受検日の3日前まで |
| 変更・キャンセル | 受検日の3日前まで。日時・会場を変えられるのは、最初に申し込んだ日から最長4か月(120日)の間です。キャンセルには手数料がかかります(日本FP協会1,100円、きんざい330円。どちらも税込) |
| 当日の持ち物 | 本人確認書類の原本(顔写真つきで、有効期限内の物)。受検票は発行されません。メモ用紙と筆記用具はテストセンターで借り、私物(スマートフォン・腕時計・筆記用具・電卓・参考書など)は席に持ち込めません |
| 遅刻 | 試験開始から30分までは受けられます(終了時刻は延びません) |
| 合格発表 | 受けた月の翌月中旬(午前10時から、受検者ページで確認)。2026年10月に受けた分は11月17日、11月分は12月15日、12月分は2027年1月19日。合格者には合格証書が郵送されます |
| もう一度受けるとき | 同じ科目の次の受検日は、前に受けた試験の合格発表日の翌日以降にします |
| 一部合格(試験の免除) | 学科・実技の片方だけに合格したときは、合格した試験の実施日の翌々年度末まで、その試験が免除されます |
🔔 これからの変更
- 2027年3月から: これまで1か月間休止だった3月にも、試験が行われます(2027年3月1日〜24日。休止は3月25日〜31日だけになります)。日本FP協会・きんざいとも同じです (公式の発表)
🧩 学科と実技のしくみ
- 学科試験: 6分野(ライフ・リスク・金融・タックス・不動産・相続)から出題。CBTで60問を90分で解答し、60%以上(36問以上)で合格。
- 実技試験: 事例に基づく計算・選択問題。実施団体によって選べる科目が異なり、60%以上で合格。
- 学科・実技は同日にまとめて受験でき、片方だけ合格した場合は「一部合格」として次回に免除される制度があります。
- 両方に合格して初めて「3級FP技能士」となります。
🏢 2つの実施団体について
FP3級は金融財政事情研究会(金財)と日本FP協会の2団体が実施しています。学科試験は両団体で共通ですが、実技試験は選べる科目が異なります(最新の科目・範囲は各公式サイトで要確認)。
- 日本FP協会: 実技は「資産設計提案業務」
- 金財: 実技は「個人資産相談業務」「保険顧客資産相談業務」のどちらかを選択
- どちらで合格しても、取得できるのは同じ「3級FP技能士」の国家資格です。
💻 CBT方式について
FP2級・3級は原則として、会場のパソコンで受験するCBT方式です。学科と実技は別々に予約できます (同じ日に両方受けることもできます)。年末年始などに試験の休止期間があり、選べる実技科目は実施団体によって異なります。申込前に金財または日本FP協会の公式案内を確認してください。
🗓 申込〜受験の流れ
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実施団体を選ぶ
日本FP協会 か 金財 のどちらで受験するかを決めます。実技で解きたい科目に合わせて選ぶとよいでしょう。
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申込・会場/日時の予約
選んだ団体の公式サイトから申込みます。CBT方式では試験会場と日時を予約します。
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受験料の支払い
学科・実技それぞれの受験料を決済します(併願も可能)。支払い完了で申込確定。
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試験当日
本人確認書類を持って会場へ。CBTの場合は端末で学科・実技を受験します。
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結果確認
合否は、受検した月の翌月中旬に発表されます。学科60%以上・実技60%以上をともに満たせば合格。合格証書が発行されます。
✅ 持ち物・準備するもの
- 本人確認書類 (顔写真つき・運転免許証/マイナンバーカード等)
- 予約内容の確認 (受検票は発行されません。日時・会場は受検者ページで確認)
- 電卓は持ち込めません (計算問題は、試験画面に表示される電卓を使います)
- 余裕を持った到着時間 (15〜30分前推奨)
🎓 合格後のステップ
- 3級FP技能士: 国家検定「FP技能検定」の合格者として認定
- 就活・履歴書記載: 「3級FP技能士」として記載でき、お金の基礎知識の証明に
- 上位級への足がかり: FP2級・1級、さらにAFP・CFPへのステップアップにつながります
📚 過去問演習リソース (公式・無料)
本サイトでの記事学習に加え、各実施団体が公開する過去問を併用すると、出題形式への理解と弱点の発見に役立ちます。
- 日本FP協会 過去問題 — 学科・実技の過去問と模範解答が公開されています。
- 金財 (きんざい) 試験問題・模範解答 — 金財実施分の過去問を確認できます。
📋 推奨学習フロー
- 本サイトの 📚 カリキュラム で6分野の概念理解 (3〜6週間)
- 各章末のクイズで知識定着
- 📝 総合模試 で学科の本番形式に慣れる
- 公式の過去問 (学科・実技) で出題傾向を把握 (最重要)
- 苦手分野を本サイトで再読 + 過去問再演習
※本ページの情報は執筆時点のものです。受験料・日程・CBT休止期間・実技科目等の最新情報は必ず 日本FP協会 および 金財(きんざい) の公式サイトでご確認ください。